三度目の「AdSenseサイト運営者ポリシー違反レポート」が来ました。サイトは同じように「そんなには褒めないよ。映画評」です。
01AdSense からのメール
ポリシー違反レポートのメールは Google Publisher Policy <publisher-policy-noreply@google.com>
からやってきます。
内容は、AdSense ポリシー違反のページがあり、広告配信が制限されているので、広告を配信してほしければ違反コンテンツを削除しなさい、広告なしでいいのならご自由にというものです。
02ポリシーセンターを見てみると…
メールにあるリンク先「AdSense Policy Center」へ行ってみますと、今回、ポリシー違反と認定されたページは、
のように「アダルトコンテンツ」認定のようで、そのページは
こちらです。
実はこのページ、最初は URL を「37seconds」としていたのですが、いつまで経っても広告が表示されませんでしたので、あるいは数字から始まる URL に原因があるのかなと思い、「thirty-seven-seconds」に変更していました。
落ち着いて考えればそんなことありえませんよね。私はカスタム URL を入れていますが、デフォルトではすべて数字の URL です。
「37seconds」の方はすで削除依頼を出してありますが、まだ受け付けられていないということでしょう。
03アマゾン配信の映画DVDの画像が原因?
過去2件の例ですと「インフォマニアック」の予告編動画(Youtube)と「愛より強く」の DVD画像(Amazon)をポリシー違反と認定されてしまいました。
「愛より強く」の場合は
この画像ですよ! ちょっと考えられないです。
で、今回のページ、記事内容や画像にそれらしきものはないのですが、記事の終わりに Amazonの商品紹介から下の DVD紹介が入れてあります。
まさかとは思いますが、他に考えられませんので削除して審査を申請してあります。
04まさかが現実に!
(2020/2/17)
AdSense からポリシー違反認定された原因は、やはり Amazonの商品紹介の画像でした。これです。
この商品紹介を削除しましたら広告が表示されるようになりました。
それにしても、この女性はキャミソールレオタードを着たバレエダンサーですよ! これがアダルトコンテンツになるんですか!?
ちょっと理解できない事実ですが、ということは、AdSense は画像の URL とは関係なく画像そのものをスキャンしてチェックしているということになるんでしょうか。
解決したことはよかったのですが、どうも納得できない結果です。